メンバー紹介
Application engineer
文系からエンジニアへ
現在の仕事内容を教えてください
アプリケーションの開発を行っています。AWSを得意としている会社なので、インフラでAWSを利用し、その上にECS/API/Amplify/Lambda/QuickSightなどのサービスを組み合わせてアプリケーションを構築していくという業務です。
コロナウィルスの発生からは、ほぼ在宅のリモートワークで用事がある時だけ出社するというスタイルで仕事をしています。
エンジニアになろうと思ったきっかけは?
学生時代は、経済学を学んでいました。文系ですが、IT系の企業に就職したいと考えていて、世の中を数式で論理的に説明するところはエンジニアと通ずるものがあるのではないかと思っていたところ、クロスパワーの募集が目にとまりました。
文系からでも研修が充実していると謳っていて、まだ、若く大きくない会社だけれど成長をしているし、風通しもよさそうだと思い、クロスパワーに決めました。
入社して感じたこと
思ってた以上だったこと
実際に入社してみて、研修は充実しているし、全体的にフラットでお互いに干渉し過ぎない中での風通しのよさはおもしろい環境だと思います。
おもしろいといえば、常に変化し続けている会社だと思います。企業の成長や社会の変化に合わせて、自分が入社してからの間にも、新しい制度が多くできました。コロナ対策として、リモートワーク制度が取り入れられたのもわりと早かったと思います。
自分はこれから育児休暇を取得します。先輩も取得していたこともあり、自然に制度の利用をしましたが、友人からは「なかなか珍しい会社」だと言われました。社会的には言われているものの、まだ一般的ではないのだと思いました。
思っていたことと違うと感じたことは?
プログラミングをしている時間が思ったより少ないということです。アプリケーションの開発は、要件定義・設計・開発・テストにわかれています。自分は、開発のコードを書いている時が好きですが、ExcelやWordで資料を作っている時間のほうが長いのではないかと感じる時もあります。プロジェクトにもよりますが、開発のコードを書いているのは、全体の1/4くらいでしょうか。しかし、全体に携わることでお客様の要望を理解し、うまく実装できることはとても嬉しいです。
仕事について
仕事上大変だったことは?
もともとあったシステムが、プログラムのバージョンアップによりリニューアルをしなければならないというプロジェクトに参加しました。まったく同じものを作り上げるのですが、業務内容が複雑で、それを理解しなければ開発に進むことができず、業務内容を把握することがとても大変でした。しかし、どのプロジェクトもそうですが、完成したときはとても嬉しく、次に繋がるモチベーションい変わります。
あるプロジェクトの1日
10時~11時 | 朝会(お客様) |
11時~12時 | 作業 |
12時~13時 | 休憩 |
13時~14時 | 打ち合わせ(社内) |
14時~16時 | 作業 |
16時~17時 | 報告の会(社内) |
17時~19時 | 作業 |
打ち合わせ多いですよね(笑)しかし、要望を踏まえ、確実にアプリケーションを作り上げるにはとても重要です。
キャリアについて
夢やキャリアプランを教えてください
AWSを中心としたアプリケーション開発を中心として、専門性を高めたアプリ開発をしていきたいと思います。
クロスパワーに就職を考えている人に向けて
ワークライフバランスを考えている会社なので、素晴らしいと思います。仕事での成長もプライベートの充実もどちらも手に入れたいと考えている人にお勧めします。