メンバー紹介
Infrastructure engineer
文系からエンジニアへ
現在の仕事内容を教えてください
AWSを利用して、設計から構築を行っています。
先輩方の業務の一部を手伝ったりもしています。
エンジニアになろうと思ったきっかけは?
大学は経済学部でマーケティングと金融の専攻をしていました。 周囲が商社や金融関係に就職を希望する中、自分はなんだか違うと感じました。とはいえ、何をしたいかがはっきりしていなかったため、やりたくないことをあげてそれを消去していく消去法で自分の関心があることを明確にしました。そこで、パソコン関係の仕事がしたいと感じエンジニアへの道に興味を持つようになりました。パソコンをパーツから組み立てて作るということが好きだったということが影響しているのかもしれません。
しかし、物理的にパソコンを組み立てることはできても、プログラミングは未経験だったので、不安は大きくありました。幸い先輩や友人でエンジニアとして働く方が多く、たくさんのアドバイスをもらいました。「エンジニアは学生以上に勉強が必要になる」といわれ、少しひるんだのですがそこで、「覚悟を決めてエンジニアになろう」と決意しました。
アドバイスの中に「文系・未経験なら研修が充実している企業を選んだほうがいい」というのもあったので、そういう視点で就職先を探していたところクロスパワーがあったので応募をしました。
入社して感じたこと
想像と違ったところ
驚いたことは、「エンジニアってしゃべるんだ!」ということです(笑)。
多くの方が持つエンジニアのイメージは、もくもくとキーボードを叩き、あまりしゃべらないというものなのかもしれませんが、そのようなことはありませんでした。
『意外と』と言っては失礼なのかもしれませんが、コミュニケーション能力が高い人が多いと思います。
自分自身がいろいろなプロジェクトに携わっていくうち、お客様の要望をきちんと汲み取り、コンサルティングをしながら、なおかつ相手に誤解を与えないように提案するということが必要なので、コミュニケーション能力もエンジニアとして重要なスキルの1つなのだと実感しました。
リモートワークが多く部署内のやり取りは、チャットなどテキストが多いですが、テキストでも先輩方のコミュニケーション能力の高さを感じています。
仕事上のコミュニケーションだけではなく、自分は飲みに行くことが好きなので、上司や先輩に飲みに誘われたりすると嬉しいです。単純に楽しいので、自分からも誘ったりしています(笑)
仕事について
挑戦できる環境がある
クロスパワーでは、先輩後輩関係なく尊敬しあっていると思います。経験値が少ないからと言って、意見を聞いてもらえないということはまずありません。もちろん、スキルや考えが及ばない時もありますが、上司は可能な限り自分が考えたことを尊重して業務にあたらせてくれます。
放置や丸投げといったこともなく、的確にアドバイスをくれ、きちんと見守っていてくれているという安心感があるので、様々なことに思い切って挑戦していくことができていると思います。
仕事で嬉しかったこと
1年目の頃は、言われたことを言われたとおりにできることでも嬉しく思っていました。
最近では、お客様への提案もすることが増え、自分が提案したことがお客様に納得してもらい理解してもらえると嬉しく思います。技術職の方とやりとりすることが多いので、先方も知識や技術はあると思いますが、その中でも自分の提案が通るというのはテンションがあがります。 お客様から「こうしてくれ」と言われて、そのままを構築するのではなく、もっとよい方法をみつけた案が通った時は、とても嬉しかったです。
知識や技術を増やして、お客様の想定を超える提案がたくさんできるといいなと思います。
クロスパワーについて
クロスパワーについて
フラットです!社風として、「誰の意見でも聞く」というのはあるかもしれません。
大江さん(当社代表)も勤続年数や年齢に関わらず、社員の話をフラットに聞いてくれます。希望を言えばすぐに取り入れてくれるというわけではありませんが、きちんと話を聞いてくれて「よくなることはどんどん取り入れていこう」という姿勢なので、会社全体がそうなのかもしれません。
クロスパワーに就職を考えている人に向けて
自分が思っている不安は大したことがないかもしれません。 なんとかなります!
自分は文系で未経験だったことが不安だったのですが、考えてみれば初めは誰でも未経験です。 なので、不安は大したことはなかったと思っています。